【organic】噛むことの大切さ
いま勉強しているマクロビオティック・・・
今の生活の中で、食の完全な実践が難しいからこそ、
「噛む」ことから実践するだけでもマクロビオティックを取り入れていることになるとのこと。
「噛む」ことの大切さ
□消化酵素(アミラーゼ・リパーゼ)の影響で消化がよくなる
□唾液により外部から入ってきた害を中和できる
□虫歯予防〜食べ物の酸性を中和し、エナメル質を保護でき、カルシウムと結合して歯を強化するスタテチンも唾液に含まれている
□食べ過ぎ予防
□脳神経へ作用し、自律神経の活動が良くなり気持ちも安定しやすくなる
□陰陽を調和できる〜噛むほど高次元の中庸状態を創造できる
□こめかみ・首筋・胸元の筋肉を使うので、リンパ・耳下腺・胸腺を刺激し、免疫力を高める。
□食べ物が「元・気」という「元のエネルギー・波動、振動」に変化することを助けるのが「噛む」という行為。噛めば噛むほど「元気」として食べ物を吸収できるようになり、元の能力を発揮しやすくなり、直感が冴え、物事や出来事に対する判断が変わってくる。
といろんな効果があるそうです。
本当は1口100〜200回噛み、精神性・直観力を高めたい時には300回噛んだほうがいいそう。
でも現実難しいと思うので、少なくても30回から噛み、全部を30回だけでなくても、「よく噛む曜日をつくる」「穀物だけ噛む」「最初の3口だけよく噛む」など、できることから始めるだけでも効果があるそうです。
毎日は無理でも、1回でも「噛む」ことを意識して食事をしていきたいと思います。